女性のための救急・防災講習会 No.3 ツナ缶ランプの作り方

【女性のための救急・防災講習会】 No.3

 

 


ツナ缶(シーチキン)ランプの作り方

 


【講師】 野尻令子先生


【場所】 内海古民家 あめつちかぜ

      知多郡南知多町大字内海字小名切77-1


 

 

【使用するもの】

 

ツナ缶 1個 / ティッシュ 1枚 / 釘 / カナヅチ / ライター

 

 


【ツナ缶ランプの作成の手順とポイント】

ツナ缶

トンカチ

ティッシュ

ティッシュ半分でツナ缶を拭きます。

ツナ缶の中心に

芯を刺す穴を開けます。

ツナ缶の中心に穴が開いた状態。

ランプの芯を作るため、ティッシュ半分でこより状に指でねじってこより紐を作ります。



ツナ缶とティッシュ半分で作った

完全に紐状になったこより紐。

ティッシュをツナ缶の穴に高さの2.5倍の長さに刺します。

芯の先端まで油が染みていることを確認して、ライターで点火します。

火が上手に付かない場合は、芯の長さやこよりの作り方を変えてもよい

1時間くらい、明かりを灯っていました。

火が消えた後のツナ缶は、そのまま食べることができます。



 

※No.3として野尻令子先生をお迎えして

本日(10月18日)14時より、ツナ缶ランプの講習会が行われました。


※手をケガをしない様に軍手があれば安全かもしれません。

 

※火が消えた後のツナ缶は、そのまま食べることができ、バサバサでも焦げ臭くなったりするわけでもなく

  明かりと非常食が同時に確保できます。

 

※大地震直後にツナ缶ランプは絶対使わないでください。